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学校行事

行事を中心として、学校生活のようすを紹介します。

2年生 若狭阿納研修 H25.6.13-14
 学年スローガン「(協力 + 礼儀)×本気=本当の楽しさ ~本気で呼びかけ 本気で応える~」のもと、漁村で働く人々との触れ合いを通して仕事に対する理解を深め、自分の生き方に生かしたり、集団生活を通して集団の一員としての自覚を高めたりするために、福井県小浜市阿納での体験学習を行いました。
 1日目は、漁村ならではの漁船クルージングとフグの餌やり、小浜市特産の梅を使った梅ジュースづくり、民宿の方との語らい、キャンプファイヤーを行いました。
 漁船クルージングとフグの餌やりでは、若狭湾に養殖されているフグに餌をやったり、実際にフグに触らせていただきました。海のない輪之内の生徒にはどの体験も初めてで、感動の連続でした。海の自然を体いっぱいに体験することができました。梅ジュースづくりでは、梅園で梅の実を摘むところから体験できました。一人一人が作った梅ジュースをお土産にすることができ、飲み頃となる1か月後が楽しみです。民宿の方との語らいでは、まず民宿の方に輪之内町や輪之内中のことを紹介しました。そして、民宿業や漁業、農業に従事する上での生きがいや苦労について話を聞くことができました。「いろいろなお客さんの要望に応えていくたいへんさはあるけれど、満足していただいき、また来てくださることが何よりのやりがいです」という言葉から、働くことの意義について考える機会を与えていただきました。キャンプファイヤーでは、学年全員でジェンカやハンカチ落としなどを行い、集団の所属感を高めました。
 2日目は、伝統工芸である若狭塗の箸研ぎ体験、鯛釣り&さばき、鯛のバーベキューをしました。
 若狭塗箸は、漆を塗った中に貝を埋め込んだもので、紙やすりで研いでいき、貝のきれいな模様を出していきました。職人さんから直接指導をしていただき、自分だけの箸を作ることができました。その後、阿納に戻り、鯛釣りをしました。体長約35センチの鯛は、引きが強かったです。そして、それを3枚におろし、片側は刺身として、もう片側はバーベキューにしていただきました。鯛の命をいただくことで、自然のめぐみによって私たちは生かされていることを実感しました。最後に、旧街道にある熊川宿の散策を行いました。昔、若狭と京都を結ぶ街道を通って塩漬けにされた鯖が運ばれたことから鯖街道と言われ、熊川宿はその宿場町として栄えました。散策をしながら、こうした街道によって食文化が栄えたことを感じることができました。
 2年生生徒は、この研修で学習したことを今後の学校生活に活かして、さらなる高みに向かうようにしていきたいと思います。

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